企画について

Q:参加しようと思うのですが、参加は勝手に行ってもいいのでしょうか?
A:はい。参加はいつからでも、どんな形でも可能です。キャラシ等も必須ではありません。

 

Q:キャラクターの作成上限数はありますか?
A:ありません。

 

Q:独自設定の追加などは可能ですか?
A:可能です。ただし他の方と交流する際は世界観が食い違うことがないよう、うまく折り合いをつけてください。

 

Q:キャラクターシート素材などを配布してもいいですか?
A:はい。その際は作成された素材に「素材として使ってはいけない画像(著作権侵害・再配布禁止素材)」などが含まれていないかをよく確認してください。

 

Q:キャラクターに診断で入力した名前と異なる名前をつけてもいいですか?

A:はい。キャラの名前が診断時に使った名前である必要はありません。

 

Q:歌刀戦記のキャラクターシートや作品をPixivやTumblrにアップしてもいいですか?
A:はい。タグが必要であれば「歌刀戦記」をお使いください。

 

Q:診断結果の一部をキャラクター化する際に改変したいのですが、可能ですか?
A:世界観を壊さない程度の改変であれば可能です。

 

Q:身内企画を立てたいのですが、可能ですか?
A:可能です。ただし、その企画内で生じた一切の問題の責任を企画者が負うことになります。身内企画内で発生した問題に公式は一切関与致しません。


世界観について

Q:性別と種族は関係ありますか?(男性は軍人、女性はウタヨミなど)

A:一切関係ありません。性別はキャラメイク時にお決めください。

 

Q:軍人とウタヨミの婚姻・出産は可能ですか?
A:可能です。詳しくは「婚姻・子孫について」をご覧ください。


Q:軍人やウタヨミが所属を変えることはできますか?
A:できます。その場合は所属していた国での権利をすべて捨て、敵国に入ることになります。
  二国が激しく争っていることを考慮した上で、所属を変えるに至った理由や方法などをお決めください。

 

Q:敵同士の軍人とウタヨミが契約することはできますか?
A:新たに契約することは不可能です。ですが、契約済みのペアの片方が敵国に移動した場合は契約は破棄されず維持されます。
  その場合、唯一共鳴できる相手が敵国にいる状態になりますので、国に事が露見すると両者国外追放という可能性もありえます。
  いかなる場合でも、かなりリスクの高い行動であるとお考えください。

  片方が自国を捨てて相手のいる敵国に籍を移せば、通常と同じように契約することができます。

 

Q:診断結果の「所属」は、キャラクターの「母国」でなければいけませんか?
A:いいえ、必ずしも母国である必要はありません。「母国ではないが、現在籍を置いている」という設定も可能です。

 

ウタヨミについて

Q:ウタヨミは獣耳など、人間以外の見た目をしていてもいいのでしょうか?
A:はい。詳しくは「ウタヨミについて」をご覧ください。

 

Q:ウタヨミの能力は診断で出たひとつだけでしょうか?
A:はい。

 

Q:歌を失ったウタヨミに攻撃手段はありますか?
A:ウタヨミは武具を用いた戦闘を不得手としますので、ほとんどありません。
 また、基本的に、歌を失った=共鳴ができないウタヨミは戦場に出ることはできません。

 

Q:歌を失ったウタヨミが、再び歌を取り戻すことはありますか?

A:あります。詳しくは「ウタヨミについて」をご覧ください。


軍人について

Q:軍人の武器に制約はありますか?(銃を使う軍人という設定は可能ですか?)
A:使用できる武器に関して、明確な線引きはありません。現代的すぎるものでなければ銃等も可能です。

 

Q:軍学校に通う生徒は12歳以下でなければいけませんか?
A:いいえ。詳しくは「軍人について」をご覧ください。

 

Q:元軍人の現在の職業は自由に決めていいのでしょうか?
A:はい。

 

流浪人について

Q:流浪の身のキャラクターは和・洋どちらの恰好をしていてもいいのでしょうか?
A:はい。流浪の身のキャラクターの服装や食事に関してはご自由にお決めください。

 

Q:「流浪人の軍学校生」とはどのような状態ですか?
A:流浪の身の軍学校生については、いくつかの解釈をしております。
  ひとつは母国で軍学校に属していたが途中で国を捨てたケース(一般人以上軍人未満)、もうひとつは流浪中に同じ流浪の身の軍人に一人前になるための指導を受けているいうケースです。
  公式的には、東西の軍学校と同じだけの規模で「東西に属さない軍学校」が存在するとは考えておりませんが、決してその存在を否定するつもりはありません。交流や創作がしやすいように、そのような機関があると設定して頂いて構いませんし、新機関の設立は大歓迎です。